源義経が預けられた鞍馬寺(京都市左京区鞍馬本町)は、京都の北の郊外にあります。宝亀元年(770)、鑑真の弟子鑑禎が毘沙門天を祀って創建したのがはじまりと伝えられています。
鞍馬寺に入った牛若は、東光坊阿闍梨蓮忍に仕える稚児となり、遮那王となのりました。11歳の時に系図を見て自分が源義朝の子であることを知り、いつか平家を滅ぼし、父の敵を討とうと、昼は学問に励み、夜は武芸に励みました。さらには鞍馬山の奥僧正が谷で天狗に兵法を習ったといいます(『平治物語』「牛若奥州下りの事」)。
鞍馬寺山門

川上地蔵
牛若丸の守り本尊の地蔵尊が祀られている

義経供養塔(東光坊跡)
牛若丸があずけられた東光坊の跡

牛若丸息つぎの水

遮那王背くらべ石・遮那王堂

義経堂
義経が祀られている

不動堂(僧正ガ谷)
鞍馬寺の奥の院

叡山電鉄鞍馬駅下車