このページは、京都謡曲史跡案内を書くために参考にした本のリストです。
また能を鑑賞するのに参考になる書籍や、管理人が所蔵するレコード・CD・DVDなどの音源も紹介していきたいと考えています。
能の本棚その1 能の本棚その2 能の本棚その3 能の本棚その4 能の本棚その5
能の音楽その1 能の音楽その2 能の映像
制作・著作:能楽協会京都支部・京都能楽会 教材ビデオ制作委員会 40分
いただきもののDVD、家事をしながら流していたら、師匠の笛の音が聴こえてきた。あわてて見に行くと、若い師匠に遭遇!
あらためて最初から再生。
好きな能楽師さんの一人、河村和晃さんの16歳のキュートな姿から始まり、まだあどけない少年の杉信太朗師が、お父様の杉市和先生から笛のお稽古を受けている場面(上手!)や、片山慶次郎師の「安宅」などなど、見入ってしまいました。
全体、みなさま若いのに感動ものです。河村和晃さんは現在26歳くらいのはずだから、10年前の映像。
教材用のプロモーションDVDですが、管理人にとって、見所満載な、レアなDVDでした。
〈収録内容〉
入門みちしるべ 能とはどんなものか 出演:能楽協会京都支部委員 京都能楽会員他
鑑賞のみちしるべ 能「井筒」 出演:片山慶次郎 谷田宗二朗 茂山あきら他
ビクター 61分
観世流シテ方片山清司師が、第11回日本伝統文化振興財団賞(平成19年)を授賞された副賞のDVDです。
片山清司さん、やっぱりステキですわ〜♪
〈収録内容〉舞囃子「高砂」「猩々乱」 半能「石橋」
大倉源次郎:監修 檜書店 91分
大倉流小鼓方大倉源次郎師のプロデュースした「能楽 謡と囃子の世界」のDVD。
2009年3月に大槻能楽堂で公開収録されたものです。
実は、管理人も見所におりました。その時の感想は、その場にいることができて良かったの一言につきます。気迫、緊張感に満ちあふれ、見ている方も瞬きすらできない状態。
映像を観るたび、その時の感動がよみがえってくるようです。
カメラアングルが、正面だけの固定ではないので、大鼓は横から見るとあんな風に持っているのかなどなど、新鮮で楽しめました。
大倉源次郎師の挨拶をはじめ、六郎兵衛師のにこやかなお顔とか、特典映像もあり。
〈収録内容〉
第一部 大和の神々 「翁」「三番三」「神舞」「三輪」「鞨鼓」「野守」「獅子」
第二部 謡と鼓の世界 「歌占」「松虫」「勧進帳」「三井寺」
解説者 増田正造 NHKソフトウェア 45分
観世流宗家二十五世観世左近(元正)師のインタビューと、増田正造氏による能の解説のビデオ。
左近師の、東京芸大での厳しい指導の様子に、こちらまでドキドキ。申し合わせの様子や、貴著な昔の演能の映像も見ることができる。
「家、家にあらず。次ぐをもって家とす。人、人にあらず。知るをもって人とす」と世阿弥のコトバを語っていたのが印象的。
増田正造氏が、丹生神社へ翁面を訪ねたり、民俗芸能「題目立て」を見学する。「題目立て」見たいなあ〜。